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  •  1996年、アメリカでは、National Association for the Education of Young Children(全米幼児教育協会)が、保育にコンピュータを活用する時の指針を作成しました。
     2010年現在、日本には保育でのメディア活用について提案するガイドラインは存在しません。アメリカと日本では幼児教育の文化も異なりますし、日本にも今までは必要なかったのでしょうか。子ども達の生きる力を育てる上で大切な幼児期において、保育ではメディアをどの様に活用して、向き合うように考えればよいのでしょうか。
     今回、科学研究費補助金の助成により、日本での保育におけるメディア活用についてのガイドラインを作成しました。

    ガイドライン見出し

    第1章 保育におけるメディア活用の考え方
    1 保育におけるメディア活用とは
    2 幼稚園教育要領・保育所保育指針等からみたメディア活用の可能性
    3 保育におけるメディア活用で育まれる力
    4 保育で活用するメディア
    第2章 保育におけるメディア活用の具田的な方法や場面
    1 保育の基準と評価のための保育者によるメディア活用

    (1)保育効果を上げるためのメディア活用の計画

    (2)評価を充実させるためのメディア活用
    2 保育でのメディア活用

    (1)幼児がメディアに親しむための活動

    (2)幼児がメディアに興味・関心を抱き、文字や数への興味・関心も高める活動

    (3)幼児の気持ちの共有・表現、そして協同して取り組むことでの言葉の表現、
      コミュニケーションの活発化を目指す活動

    (4)幼児の遊びを広げ、意欲を高めることで、課題解決や振り返りができる活動

    (5)幼児の情報リテラシーを育み、約束事を守る等の初回的なルール習得を目指す活動
    第3章 保育におけるメディア活用の広がり
    1 メディアを活用した日常的な情報発信
    2 保育の効果を高める方法の研究や研修

    コラム
    1 異年齢や幼小連携をイメージした活動
    2 特別支援を必要とする幼児の活動
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    Copyright © 2011 "保育でのメディア活用に関する教育方法・技術をパッケージ化したカリキュラムの開発" All Rights Reserved.
    ---トップ画像の一部には、わたなべふみ様のイラストを使用しています。---